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【Raspberry Pi】pHAT DACで音を出す方法とAirPlay対応のやり方

Raspberry Piから音を出します。せっかくなのでハイレゾ対応のpHAT DACを導入します。

(あとはPCスピーカーを使いたかった為という理由も)

さらにAirPlayも対応させて、iPhoneからスピーカーへ音を出せるようにもします!

pHAT DACの入手

スイッチサイエンスから約1500円で購入

https://www.switch-science.com/catalog/3187/

ただしピンソケットのはんだづけが必要です!

音を出す方法

ラズパイのアップデート

ターミナルを起動して、下記のコマンド。

まずは最新の状態にすること、重要!

古い状態で他のソフトをインストールを起こした時に依存関係で最終的にOSが起動しなくなりました。

sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade

pHAT DACを Raspberry Pi Zeroにセット

ピンソケットはんだづけした状態で、pHAT DACをRaspberry Pi Zeroのピンに指します。

金色のピンの部分が見えなくなるまで、しっかり差し込むこと!

ちゃんとセッティングしても音がでない原因にもなります。

f:id:min0124:20170604121310p:plain

またラインアウトにもオーディオケーブルを指します。

pHAT DACの認証確認

sudo aplay -l

でデバイスが認証されているか確認できます。

オーディオ端子の設定

sudo raspi-configから

Advanced Options>AudioでForce 3.5mm (‘headphone’) jackを選択

または

amixer cset numid=3 1でもOK

pHAT DACのセッティング

まずは公式マニュアル確認

セットアップは簡単で、下記の一行でオートでセッティングしてくれます。

curl https://get.pimoroni.com/phatdac | bash

音の確認

  • あらかじめ再生したいデータ(MP3とか)を用意

  • VLCプレイヤーのインストール

sudo apt-get install vlc

VLCを起動して、再生。

※初期設定は音が最大なので注意!

音量はターミナルからalsamixerを打って、矢印キーで調整できます。

AirPlayの対応方法

音も出ることが確認できたので、あとはオーディオサーバー化してみます。

iPhoneで出した音楽をAirPlayからスピーカーで再生してみます。

今回はshairport-syncというものを使います

パッケージをインストール






sudo apt-get install libavahi-client-dev

念のため

sudo apt-get install git

ダウンロードしてビルド

git clone https://github.com/mikebrady/shairport-sync.git
cd shairport-sync
autoreconf -i -f
./configure --with-alsa --with-avahi --with-ssl=openssl --with-metadata --with-soxr --with-systemd
make

※autoreconf -i -fおよび、makeでつらつらコードがでてこなければ失敗です。

ユーザーとグループを追加

 getent group shairport-sync &>/dev/null || sudo groupadd -r shairport-sync >/dev/null

 getent passwd shairport-sync &> /dev/null || sudo useradd -r -M -g shairport-sync -s /usr/bin/nologin -G audio shairport-sync >/dev/null

インストール

sudo make install

OS起動時に自動起動設定

sudo systemctl enable shairport-sync

AirPlayの名前を変更

sudo nano /etc/shairport-sync.conf

nameだけ編集する

general = {
  name = "Raspberrypi"

nanoのテキストの保存方法

入力後。Ctrl+X → Y → Enterでテキストを保存できます。

起動

sudo systemctl start shairport-sync.service

参考

AirPlayのテスト

iOS9のはわかりやすいのですが、iOS10のAirPlayの場所はわかりづらいので注意!

iPhoneの下からメニューを出して右へ一つスワイプ。その下にサウンドのAirPlayの設定ができます。

一つ目のメニューのAirPlayの設定ではないので注意!

f:id:min0124:20170604120309p:plain

まとめ

ということで、ラズパイを経由して自分のスピーカーから音楽を出すことができました。

これでいつでも好きな音楽を携帯からスピーカーへ出せます!

もちろんWIFIやBluetooth対応のオーディオコンポからでもできることですが、たったpHAT DAC(約1500円)でも出来てしまうのがポイントです。