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【Live2D】物理演算で髪を揺らす方法

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Live2D Viewerで物理演算ができると聞いたので試してみました。

Live2D Viewerの導入

こちらからダウンロード

Live2D Viewer - Live2D Cubism 2 マニュアル

※インストール時証明書に問題があり、アプリケーションをインストールできませんとエラーが出たら、古いLive2D Viewerが邪魔しているのが原因なので、アンインストールしてから新しいLive2D Viewerをインストール

モデルとモーションデータの用意

Live2D Cubism Modelerからモデルデータの書き出し

ファイル>mocの書き出し

  • model.1024

  • model.moc

  • model.model.json

Live2D Cubism Animatorからアニメーションデータの書き出し

ファイル>モーションデータの出力

  • model.mtn

物理演算の設定

データのインポート

Live2D Viewerを起動して、.mocと.mtnをドラッグ&ドロップ

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Physics.jsonの作成

プロジェクト>サンプル>物理演算:髪揺れを選択

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もっと詳細に設定したい場合はこちらのヘルプを参照

01. 物理演算の設定 - Live2D Cubism 2 マニュアル

いい感じの揺れが設定できたら、書き出しで設定を保存できます。(Physics.json)

※ただしファイル名がPhysics.jsonじゃないと読み込めない。

髪揺れの確認

物理演算の設定が終わったら

.mtnの項目を選択して、再生で確認

Live2D Cubism Animatorへのコンバート方法

物理演算の記録

Live2D Viewerの.mtnの項目を選択して「再生してパラメーターを記録」を押す

アニメーションを撮りたい項目を選択して「物理演算パラメーター選択」ボタンを押す

  • PARAM_HAIR_FRONT

  • PARAM_HAIR_BACK

にチェックが入るのでOKボタンを押す

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アニメーションが再生されて、キー情報が出力されるので保存(.mtn)

Live2D Cubism Animatorへのインポート

アニメーターを起動して、アニメーションの付いているデータへ出力した.mtnをドラッグ&ドロップ

髪揺れのアニメーションを追加することができます。

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※「許容する誤差」の数字をあげておくと、いい感じにキーが間引かれます。

あとは再生して動作を確認、ノイズがあれば修正する

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